船橋本町通りのチャドでカレーを食べる。

先日、会社の同僚と船橋でメシを食べることになった。で、前から気になっていた、船橋本町通りにあるインド料理「チャド」に行ってみることにした。とりあえず、ぐるなびに載っていた飲み放題付きのセットメニューにしてみた。

で、最初のサラダとか前菜的なもの(タンドリーチキンがうまかった!)を食べたあたりで、カレーの登場。



人数によると思うけれど、けっこうな数で押しかけたせいか、ほうれん草のカレーを始めとしていろんなカレーが出てきた。この「チャド」のカレーの中でも辛いと言われているカレーを食べてみたけれど、食べた直後はそんなに辛くない。いや、むしろ、辛さが足りないような「誤解」をしてしまうのだが、食べて「余裕じゃん」とつぶやいたあたりから遅効性の辛さが襲ってくる。その辛さもどうにもならないレベルまで行かないので、ついつい辛いカレーに手が伸びてしまう。



ナンも店内で焼いているものらしく、熱々の状態で出てきた。熱々のナンと辛いカレーの組み合わせは、ちょっと販促だろうなぁ。お腹いっぱい食べてしまった。

で、もう食べられない…ってタイミングで出てきたのが、"甘い"ナン。



「チャド」のナンはカレー用のプレーンなナンでも少しだけ甘みを感じるものではあったけれど、最後に出てきたナンは、生地の中にココナッツを混ぜたナンで、焼きたてでほんのりと甘い香りがして、食べてみると、シャキッとしたココナッツの食感が心地いい。カレーと一緒に食べて、そろそろナンに飽きていたタイミングではあったけど、ココナッツ入りのナンをあっさり完食してしまった。

店員さんもいろいろと気をつかってくれたし、かなり満足度の高い食事になったような気がする。

そういえば、チャドに行って思い出したんだけど、北習志野のインド料理サンティには久しく行ってないなぁ…と。久しぶりに行ってみようかなと思う。