船橋の「じゅん平」で広島風お好み焼きを食べた。

JR船橋駅から京成の方に少し行って、東魁楼のあたりを脇道に入ってしばらく行くと、船橋でも広島風お好み焼きを食べられる「じゅん平」がある。この細い脇道には、居酒屋が何軒も立ち並んでいて、なかなか人通りも多い。

その脇道を抜けたところにある「じゅん平」の店内には大きな鉄板と、各席に小さな鉄板があって、大きな鉄板で調理したものを小さな鉄板で温めながら食べることができるので、お好み焼きや焼き物を冷ますことなく食べられる。

そんなわけで、久しぶりに広島風お好み焼きが食べたくなったので、シメでお好み焼きを食べるべく(…これが実に危険なパターンであるのは知りつつも…)船橋の「じゅん平」に行ってきた。



二人で伺ったので、メインの大きな鉄板脇の席に案内されて、鉄板でお好み焼きができあがっていく様を見ながら、お好み焼きをいただくという贅沢な(!)ひとときを楽しむことができた。お好み焼きだけでなく、すじキャベツ(煮込んだ牛すじ肉とキャベツを炒めたもの)などのおつまみ系の焼き物も充実しているので、なかなか楽しめるお店だ。船橋で広島風お好み焼きが食べたくなったら、私は「じゅん平」に行くことにしている。